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障害年金の申請例 - 傷病名:僧帽弁閉鎖不全症 –

相談内容

Tさんは、発熱、倦怠感、食欲不振、不整脈等の症状が数日続き受診したところ、感染性心内膜炎による僧帽弁閉鎖不全症と診断されました。
歯科治療で細菌に感染したものと考えられ歯を2本抜歯して、僧帽弁置換手術となりました。
日常生活では、血圧計が手放せなくなり、勤務中に不整脈で体調不良になることもあり不安から不眠になりました。
身の回りの事をするだけでも息切れしてしまうため、常に家族に援助してもらっている状態でした。

結果

審査の結果、障害厚生年金2級の認定を受け、5年遡及して一時金410万円を受給することができました。